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クルクミンの研究動向が多様化、活性化しています。


平成27年06月19日

ウコン素材(クルクミン)といえば肝機能改善が定番でしたが、近年世界規模で研究が進み、抗うつ対策、軟骨の炎症抑制、変形関節症による歩行機能の改善、筋疲労改善、アンチエイジングなどの新しい知見が続出しています。

セティ(東京都千代田区)は、抗うつに関する研究を行い、すでに2年前に抗うつ医薬品との比較臨床試験を行い、その効果を検証しています。

インディナジャパン(東京都千代田区)は、クルクミンの安定性と経口吸収率を高めるとともに、変形関節症に伴う歩行能力の改善などの臨床データも有しています。

CBC(東京都中央区)は、ベルギー・バイオエクストラクト社のクルクミンの取り扱いを始め、軟骨細胞と軟骨の炎症における活性を試験しています。

筑波大学体育系スポーツ医学の前田清司教授のグループは、クルクミン摂取による筋疲労回復への可能性が示唆される研究成果を明らかにしています。

(2015.06.10 健康食品新聞)