たまねぎの品種
 
たまねぎの品種は起源を異にする甘たまねぎと辛たまねぎとに分けられます。甘たまねぎは主に南ヨーロッパ系のたまねぎで、辛たまねぎは東ヨーロッパ系のたまねぎです。アメリカで初めに東ヨーロッパ系の
                     
  初舞台   
   春から夏まき用青首だいこん。春まきでは肥大性良好、規格内率も高い。
外観品質は首の青さはやや淡く、肌質は滑らかで根形良好、側根はやや少ない。
晩抽性で、生理障害は少ないが、気温の急激な上昇で空洞を生じる場合がある。
適応作期の幅が広く、形状のそろいも良好で、外観品質の良さ、生理障害の発生も
少ないため、市場性は高い。
 
               
  晩抽喜太一   
   春から夏まき用青首だいこん。春まきでは肥大性やや緩慢、規格内率は高い。
草姿やや立性、葉色はやや濃く、草勢は強い。外観品質は首の青さはやや淡く、
肌質はやや滑らかで、根先の肥大は極めて良好、側根はやや少なく、
生育のそろい良好。晩抽性で規格外、果生理障害は少ないが、生育初期の
低温で曲根を生じる場合がある。
辛み成分のイソシオシアネート含量は比較的多い。適応作期の幅が比較的広く、
形状のそろいも良好で、外観品質の良さ、生理障害の発生も少ないため、
市場性は高い。
 
              
  貴宮   
   春から初夏まき用青首だいこん。春まきでは肥大性やや緩慢、規格内率は高い。
草姿やや立性、葉色はやや濃く、草勢は強い。外観品質は首の青さはやや淡く、
肌質はやや滑らかで、根先の肥大は極めて良好、側根はやや少なく、生育の
そろい良好。晩抽性で規格外、生理障害は少ないが、生育初期の低温で曲根を
生じる場合がある。辛み成分のイソシオシアネート含量は比較的多い。
適応作期の幅が比較的広く、形状のそろいも良好で、外観品質の良さ、
生理障害の発生も少ないため、市場性は高い。
 
              
  夏つかさ   
   耐暑性のある夏まき用青首だいこん。肥大性やや緩慢、規格内率は高い。
草姿やや立性、葉色はやや濃く、草勢は弱い。外観品質は首の青さは濃く、
肌質は滑らかで、 根先の肥大は良好。
生育のそろいも良好で、規格外の発生は極めて少ない。
生理障害は少ないが、収穫前の高温で内部の緑化や空洞化か起きることもある。
地上部は葉数が少ないため、過繁茂に成らず、作りやすい。晩秋取りの8月の播種も可能。 肌に照りがあり、青首と白い部分とのバランスが良く、見場が良い。
生食のみならず、生漬けにも適する。
 
              
  健志総太り   
   耐暑性のある初夏から夏まき用青首だいこん。
肥大性良好、規格内率も高い。草姿やや開帳、葉色はやや濃く、草勢は強い。