野菜と果物

  あるものを野菜に分類するか果物に分類するかは、国によっても違い、
日本でも 生産・流通・消費などの分野で分類の仕方が異なるものもあります。

生産分野においては、一般的に次の特性を持つ植物が野菜とされています。
   1. 田畑に栽培されること
   (栽培されていない山菜などは野菜と区別することが多い)
 
   2. 副食物であること  
   3. 加工を前提としないこと
  (こんにゃくのような加工を前提とするものは野菜としていない。
   漬物のように原料形質がはっきり残っているものや家庭における
   簡易加工は加工に含まない)
 
 
 
しかし、どの定義も確固たるものではありません。 

また、農林水産省では、果実を生産や出荷の統計をとる上で果樹として
分類しています。この果樹は、木本性などの永年作物のことをいいます。
なお、いちご、メロン、すいかなどは野菜に分類されますが、
果実的な利用をすることから果実的野菜として扱っています。