ワインの分類(作り方による分類)


  ワインとは、ブドウを原料として発酵させたものの総称です。
日本ではリンゴなどのブドウ以外の果実を原料として発酵させたものも、
酒税法でワインと同じ「果実酒」として分類されています。
ワインの仲間は、製造方法によって次の4つに分類されます。

  1. スティル・ワイン(テーブル・ワイン)  
  ブドウを発酵させ、炭酸ガスを残さない非発泡性ワインです。
スティル=「静かな」という意味で、非発泡性を表しています。
食事の時に飲む一般的なワインで、テーブル(食卓)ワインとも言います。
アルコール度数15度未満。色は赤、白、ロゼなどがあり、辛口から甘口までいろいろな
タイプがあります。


  2. スパークリング・ワイン  
  炭酸ガスを閉じ込めた発泡性のワインです。フランスのシャンパーニュ地方のシャンパン、
ドイツのゼクト、イタリアのスプマンテ、スペインのカバなどは世界的にも知られています。
日本やアメリカでは、スパークリングワインと呼ばれています。


  3. 酒精強化ワイン(フォーティファイド・ワイン)  
  発酵過程でブランデーなどの強い酒を加えて、アルコール度数15~20度に高めたワイン。
甘口はアペリティフ(食前酒)、デザート用。辛口はアペリティフに。
代表的なものにシェリー、ポート、マディラなどがあります。


  4. 混成ワイン(フレバード・ワイン)  
  スティル・ワインに薬草や香辛料、蜂蜜、果汁などを加えて作ったワイン。
イタリアのベルガモットが薬草系で、スペインのサングリアは果汁系として有名。

  参考 東京都国税局HP
  ワイン画像
http://vol01.eyes-art.com/0556.html