フキの部位


  春の山菜の代表的なものにフキがあります。
フキはキク科の多年草で、茎は地上に出ず、地下茎となります。
私たちが普段食べているのは、地下茎と葉の間の葉柄の部分です。

ふきのとうはフキの花芽に当たります。
フキは雌雄異株で、花の咲いたふきのとうを良く見ると、
雄花と雌花があるのがわかります。
フキの野生種は九州から東北地方中部まで広く自生しています。
東北中部以北では、分化したアキタブキが自生しています。

北海道足寄町ラワン地区では2メートル以上にも育つアキタブキが自生しており、
ラワンブキと呼ばれ、近年栽培化されています。

  フキ部位