アスパラガスの色


  アスパラガスの色は店頭でよく見る緑、水煮缶詰などで見る白のほか、
近年紫色の物も見かけます。

グリーンアスパラとホワイトアスパラは品種的には同じものですが、栽培方法が違います。
日光にたっぷり当てて育てたものがグリーン、遮光して軟白化させたものがホワイトです。

ホワイトアスパラは土をかぶせる伏せ込み栽培で作られていますが、
近年遮光フィルムを使ったトンネル栽培も行われています。
ホワイトアスパラは収穫時に光に当たると緑や紫の色がつくことがあり、注意が必要です。

近年出てきた紫アスパラですが、表皮近くに紫色素のアントシアニンを含んでいます。
これはグリーンアスパラ・ホワイトアスパラとは品種が違います。
生の時は紫色が鮮やかですが、加熱調理により紫色が失われ、緑色になってしまいます。


  アスパラの色