イチョウ
イチョウ科
イチョウ属
銀杏、公孫樹
Ginkgo biloba L..
Ginkgo,Maidenhair-Tree
果樹
イチョウ
   
   
種子の外皮を取り除いたものが「ぎんなん」で、多量のデンプン、少量のタンパク質と油脂、カロチン、ビタミンCなどを含み、内種皮のまま炒ったり、割ってから加熱して食べる。 茶碗蒸しの具、ほうろく焼き、酒のさかななどにする。 葉は健康食品の原材料になる。
   
イチョウ葉にはイソラムネチン、ケルセチンケンフェロール、プロアントシアニジンなどのフラボノイド、ギンコイド、ビロバライドなどのテルペンラクトンが含まれる。
   
イチョウ葉には
痴呆症(アルツハイマー型、脳血管性)の改善作用、
加齢による記憶障害の改善、
健常成人における認識力(記憶力)の改善、
抗酸化作用、血小板凝集抑制作用

神経保護作用(ラット小腸)1)
イチョウ葉エキスに抗精神病薬作用増強の可能性2)
抗鬱効果(マウス)3)
発癌予防効果4)


種子は中薬で白果と呼び、咳、喘息、頻尿などに用いられる。
   
世界有用植物事典 平凡社
医療従事者のための機能性食品ガイド 講談社


1)Evaluation of the effect of Ginkgo biloba extract (EGb 761) on the myenteric plexus of the small intestine of Wistar rats. Schneider LC et al(PMID 17701125)


2)The effect of extract of ginkgo biloba addition to olanzapine on therapeutic effect and antioxidant enzyme levels in patients with schizophrenia.Atmaca M et al(PMID: 16401239)


3)Antidepressant effect of extracts from Ginkgo biloba leaves in behavioral models. Sakakibara H et al (PMID: 16880641)


4) フリーラジカルによる発癌とイチョウ葉抽出物の発癌予防効果 KokuraSatoshi



ラットにおける食後の血糖上昇に及ぼすイチョウ葉由来フラボノイドフラクションの抑制作用 
田中忍, 韓立坤, 鄭毅男, 奥田拓道(PMID 15340182)